R2.6.11 18:30〜 於:武徳殿
使用したもの
★面マスク(いずれも手拭いで作成)・全剣連推奨面マスク・短めの面マスク
★シールド上下
稽古内容
各自準備体操 切り返し1回
基本の面打ちを3本ずつ 6~7本
【気づいた点】
①シールドのくもり
面を着けただけでくもります。場合により、くもり止めスプレー等が必要かもしれません。動いている方が、空気が流れてくもらないような気がします。
②暑さ・息苦しさ
麥田先生が理事会でおっしゃった「2往復の切り返し1回で息が上がる」は本当でした。
数カ月の自粛明けでの、面マスクとシールドの着用での剣道は、とても苦しいです。面の中が暑いです。自分の荒い呼吸を感じるのでますます苦しいように思います。
下部のシールドを外す(60歳未満)とほんの少し涼しいような気がしました。
全剣連推奨長い面マスクより、首を覆わない短めの面マスクが少し涼しいようです。
③打突を受けた時の音
シールド着用すると、着用していない場合に比べて音が反響します。特に面金に当たると、いつも以上に高い音を感じます。
【まとめ】
特に息苦しさに慣れるまで、面の着用時間は短時間にすべき。
熱中症にならないように、絶対に無理はしない、させない。
実施者 事務局
藤元 巖 小田 武治
宗進 一智
尾﨑 健二
新谷 遵子
河中 憲子