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お知らせ~京の日々~

2024 年度公益財団法人京都市スポーツ協会表彰

2024 年度公益財団法人京都市スポーツ協会表彰が行われました。→表彰式の様子

剣道七・六段審査会(福岡)

■令和7年2月1・2日
■ 於:福岡市総合体育館

結果

七段 六段 合計
申込者数 7 4 11
合格者数 1 2 3

 

 

合格者

【七段】

氏名 団体名
大谷 達司 京丹後市剣連

 

【六段】

氏名 団体名
平野 真樹 亀岡市剣連
髙田 弘道 警察クラブ

稽古始め

新年のご挨拶

一般財団法人京都府剣道連盟 会 長

元衆議院議長 伊 吹 文 明

 

 新年明けましておめでとうございます。

 皆さまには、今年がおだやかな良き年であることをお祈りし、変わらぬご厚誼をお願い致します。

 昨年は温暖化による異常気象、かつてなかった災害等、科学のもたらす便利さ、快適さを際限なく使ってしまう人間の業への自然の怒りを受けた年でした。また、ウクライナや中東でも、人間の理性より各々の主義・主張がまかり通ることによる紛争や戦争で、結果として多くの人命が失われています。今年はもう一度一人ひとりが理性を取り戻し、自己抑制と矜持による世界秩序、人間社会を創りなおす年であってほしいと願っています。

 私も衆議院議員を引退してもう4年目になります。昨年の総選挙での自民党の少数与党への転落、その原因となった議員一人ひとりの順法精神や規範意識は当然のこと、法で許されても我慢する「選ばれた者の義務」の欠如を思う時、政策以前の失敗による政治の混乱が国民生活の混乱とならぬよう、後輩の皆さんにも一人の有権者として必要なことは率直に申し上げたいと思っています。

 伝統武道の真に求めるものは、日頃の厳しい自己鍛錬のなかで、技と体だけではなく心の修養を通じ、人間社会の基本をなす礼節と品性・矜持を身につけることにあると思います。伝統武道のなかには競技スポーツ化し、勝ち負けのみを競い、相手に対しての礼や敬の心が失われているものがあるのは残念な現実です。礼をもって始まり礼をもって終わると言われる剣道の「こころ」こそ、自らを律し、思いやりの心をもって他と協調し、公の為に尽くす日本人本来の生き方即ち文化の原点なのです。

 御指導に当られる先生方にもこの点を大切に、これからも宜しくお願いしたいと存じます。

 結びに、皆さまの今年のご発展とご健勝をお祈りし、新年のご挨拶といたします。

托鉢の 雲水湯気だす 寒さかな

京剣連の総合情報コーナー 京剣連だより 1月号

京剣連の総合情報コーナーです。当面の重点事項、事業結果・予定等が満載です。是非ご一読下さい。→京剣連だより 令和7年1月1日号

【お知らせ】事務局年末年始休業

(一財)京都府剣道連盟事務局

年末年始休業 12月28日(土)〜1月5日(日)

表彰式を行いました

令和6年12月22日(日)、稽古納めに先立ち京都市武道センターにおいて表彰伝達式および京剣連表彰を行いました。

 

全剣連有功賞 田村公伸先生

 

全剣連有功賞 岸本武司先生

 

 

全剣連少年教育奨励賞 京都男山剣友会

京剣連優秀指導者賞 藤井牧生先生

 

 

京剣連功労賞 山口隆史先生

 

 

受賞者と稽古納めご参加の京剣連役員及び八段の先生方

稽古納め(居合道)

稽古納め(剣道)

稽古納め(杖道)

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